住居倍増計画 2005年10月5日 

カレー屋の2階の18平米(せまっ!)に二人で住む我々の隣の部屋が空いたので、大家さんに交渉し格安で借りることになりました。

今まではカレー屋の奥の階段を上らないと部屋に帰れなかったので、お客さんのいる時間は避けて帰宅する不自由な生活。
しかもトイレは1階の客席にしかないため、夜中にトイレに行く時は60度近い傾斜の恐ろしい階段を踏み外さないようこわごわと降りるんです。

最も困ったのは病気の時。
まさかパジャマで降りるわけにも行かず、わざわざ化粧をして着替える元気はないし、行きたい時に行けないというのは本当に苦痛・・・・・・

隣の部屋には今時ありえないタイプの和式ですがトイレがあり、カレー屋の裏側に玄関もあり、なんとガスの使えるキッチンもある!(←今まで全部なかった生活をしてたこと自体、スゴイでしょ)

不動産屋が「あそこは古すぎて図面が無い」と言った物件であり、壁に大きな穴が開いているほど(後にベニヤを裏から貼ってパテで埋めました)ボロいところなので、大家さんから何やってもOK!って許可が。

隣を借りて、間の壁を壊しドアを着けてつなげて住めば、不自由でストレスいっぱいの生活とオサラバできるのです。
隣も同じ大きさなので、夢の住居倍増!! それでもボロアパートの36平米は2人暮らしには普通以下だけど(笑)。

そこで、元ペンキ屋歴2年のカレー屋店主と、大工仕事大好き、サンダーもドリルドライバーもジグソーも持ってる私が、床のフローリング工事から、壁や天井のペンキ塗りまで自分達でやることにしたんです。ヤッホー!楽しいビンボーDIY!(笑)

4畳半のキッチンは10年ほど前にリフォームしたらしいのでとりあえず置いといて、6畳の和室を予算10万円で9月14日にリフォーム開始。
古畳を剥がして(国立市の粗大ゴミだと1枚1000円で6000円かかりましたよ)、床に垂木とコンパネボードを貼り、その上にヤフオクで手に入れたフローリングを貼り、天井と砂壁は白いペンキで塗りました。

長年の手垢や油で汚れた長押(なげし)や柱は、サンダーで削ってこげ茶のステインを塗りアクセントにしました。
ヤフオクで落札した新古品のドアはケーシングがなかったので、材木屋にサイズを指示して切ってもらった木材を使い、大家さんの親戚の元大工さん(73歳)に壁壊しと取り付けを手伝ってもらって着けました。

ちなみに壁を壊して出た廃材は、たまたま近くで廃業した店の取り壊しに来ていた解体屋さんにワイン1本で持っていってもらいました(ラッキーなちゃっかり者)。

毎週水曜しか休みがなく動けない我々は、10月5日の4週目で一応完了。
細かいところは住みながらゆっくり仕上げていこうと思っています。

ああ、疲れたぁ! でも、大満足!!

万能作業台に、フローリング材を据え、ジグソーで切るニシカワと、右奥は脚立に乗ってペンキ塗りしているカレー屋店主
以前の部屋
05年8月撮影
改装後の部屋
05年10月6日撮影

ちなみにかかった費用は
●フローリング 10000円+送料3450円(ヤフオク)
 接着剤     5500円(ヤフオク)
 垂木&コンパネ 15700円(材木屋)
 古畳回収費    6000円
●ドア     15000円+送料3850円(ヤフオク)
 敷居やケーシング等木材 18750円(材木屋)
 大工さん手間賃    15000円(3時間半)
●天井と壁のペンキ代  0円(開店時の残り)
 マスキング、刷毛、万能作業台、脚立 その他 約10000円

しめて、103250円! 予算をちょびっとオーバーしましたが、上々でしょう!エッヘン!!


TOPに戻る